雑誌社や広告代理店経験が長い人、あるいは昔マスコミ系に勤めていた人に多いのは「センスよくかっこいい風」のテキストを書きたがる。
しかし、この様なテキストはWEBではまったく意味がない。WEBユーザーの心理を考えてみよう。
こんなテキストがあったらどうだろうか。
1:業界最軽量1,0K新型パソコンSONY-VAIO
2:超軽量で洗練されたデザインが美しい。
結論から言えばおそらくCTが圧倒的に多いのは「1」だろう。もちろんこれからパソコンを買おうと思っている人という前提にしたもので純粋にデザインに興味がある人は「2」を選ぶ
だろうが、その場合は決して購買にはつながらないだろう。
インターネットの世界ではほとんどのユーザーが「流し読み」をする。じっくり楽しむという姿勢はなく「多くの情報を素早く取得する」に慣れているし、望んでいるのです。
それなのに「想像をめぐらせなければならない」様なテキストでは誰も興味を持たない。目的が明確な人達にはダイレクトに商品の興味を伝えるべきなのです。
つまりテキストの極意とは「人の気持ちを考える」に尽きるのです。
また、テキストの内容は「問いかけや疑問系のテイストを出すテキスト」にするとよいでしょう。
例えば業界最安値の52型亀山モデル→52型亀山モデルを業界最安値にできる理由。などにします。つまり、商品説明と安心して購入できる要素、商品自体の魅力を伝えつつ、実際にこの店で購入する動機づけを行い
更に購買ページを見てもらえるようにする。
WEBサイトのトップページは雑誌で言うところの表紙でなければならない。したがって下位階層、つまりこのサイト内にはどんなコンテンツがあってどういうことがユーザーのメリットであるかわかりやすく瞬時に伝えるべきであろう。
ただし、その量は適度な部分で存在し、なおかつある程度規則性にそった見せ方でなくてはならない。なぜならユーザーが色々なサイトを見ている中で自社のサイトだけが違ったルールで中身を伝えてもユーザーは疲れるだけ。それを個性やオリジナリティーととらえてさらに興味をもってもらうことに成功しているのは一部の天才クリエーター(SEO/SEMを本当に知っていて実績がある者)ぐらいでしょう。
内容の記述方法として具体的にどのようなものが理想的か、弊社代表が考える理想的な形は女性雑誌や週刊雑誌が理想的と言える。
それはある一定のルールがあるからだ。大抵の女性ファッション誌は一番上に雑誌タイトルがあり、ど真ん中にイメージ画像が1点ある。周囲に小さな画像があるがそれはコンテンツをキャッチに伝える役目でしかないため、あまり目立たなくても良い。
目次的に並べられるタイトルや中身を一瞬で伝えるキャッチは、縦に大小取り混ぜて存在している。ほとんどの女性ファッション誌はこの形である。
ユーザーはこの形を見て女性ファッション誌であると認識し自分がほしいものと同じであると理解できる。
数多く並んでいる書店で仮にこの手法を使わずに女性ファッション誌と理解させるのは非常に困難でしょう。また、これを試みて成功した雑誌もおそらくないと思う。
これと同じでWEBにも雑誌でいう表紙のルールというものがある。またこのルールとカラムの要素、商材の違いなどで表現を変えなければならない。
Flashを乱用しているサイトを見かける。特にFlashでトップページのほとんどをデザインしてしまっているサイトは最悪でしょう。
なぜ、ダメなのか。それはユーザーの多くはほしいのは商品であって決してスタッフの顔写真やカッコイイ風景ではない。Flashをトップページで使う場合は完全に割り切ってクリエイティブ要素に走るか、3秒程度で終わるFlashにするしかないと言える。
その他、重さも重要である。ユーザーはFlashが流れ終わるまでの間、ストレスを感じる。
あまりにも多くの情報にまみれていて、少しでも時間がかかったり自分の感覚に合わなければすぐにNGを出してしまう傾向が高い。
そのハードルを最も低くしサイトたのがポータルサイトでしょう。ポータルにFlashを使わず画像も最低限度にしページを軽く構築しているのはそのためである。
例で言えば沖縄の文化や風習などをPRする目的で作られたサイトでしょう。フルFlashで構成し内容は素晴らしいが見る人もあまりいない。
検索エンジンでも評価が悪く上位には表示されない。誰にも見られないサイトでは意味がないのです。
つまりFlashは専門的なサイトやインパクトを与えたり技術を伝える特殊な業種には合うがそれ以外には効果はないのです。
ポータルサイトも企業サイトもトップページで全てが決まるといってもいいだろう。それは一般的にトップページが最も多くのユーザーを取り込むからである。
TOPページが企業名だけだったり目次がある程度のサイトがあるがあれは大きな間違いと言える。
例えば通常のWEBサイトに限らずリアルなお店をイメージしてみてください。皆さんがお店を選ぶ際に何をイメージして探すだろうか。
当然食べたいジャンルやお店の雰囲気、そして一番重要なのはメニュー内容だろう。
看板しかないお店があっても当然、どうゆうお店かわからないので、いくら外観の雰囲気がよくても入ることには躊躇するだろう。もちろん、外観がいかにもセレブや高級感があればその層には受けるが限られたニーズにしか過ぎない。(限られたニーズ限定ならば良い)
しかし、それを求める人はめったにいない。
では看板があってジャンルもわかるお店ならばどうだろうか。看板にジャンルや詳細、料金や簡単なコースメニューがあったらお店に入りやすくなるのではないでしょうか。
したがって結果的に選ぶ時は「店名:お店の内容」「ジャンル:得意分野」「メニュー:商品項目」「値段」「商品の詳細」がすぐにわかる事が望ましい。
サイト名とトップページ要素
サイトへ訪れるユーザーは検索エンジン以外にもいる。それは被リンクで飛んできたユーザー達だ。
相互リンクもそうだがリンクのほとんどはトップページにしていることでしょう。つまり、トップページの要素は単にサイト要素だけではなく張り巡らされたテキストリンクの内容によっては構成を変えなければならなくなる。
それはリンクを追っかけサイトに訪れたユーザーがマッチングしたエッセンスがない時に「裏切られた」と感じ画面を閉じてしまうからだ。
SEOを重視するのも大切だが外部要因だけではなく内部要因とSEMを考えた構築が求められる。
例)沖縄 お土産
上記と調べて膨大な検索結果が出てユーザーがクリックする。クリックして出てきたのものは企業名だけのページであれば「沖縄のお土産」サイトで商品が並んでいてネットショッピングができると考えるでしょう。
しかし、企業名だけでサービスメニューがないサイトであればユーザーはすぐに閉じて検索エンジンへ戻ってしまう。したがって、沖縄のお土産に関する内容がトップページにあり、幅広い層を抑えられるぐらいの内容が必要になるのです。
全ての文末にニュースに関連する情報を用意する。ニュースサイトはほぼ全部と言っていいほど記事の最後に関連する情報のリンクを掲載している。
過去のニュースであったり同じジャンルの別記事だったりする。当然、そのどれかをクリックするのだから更に滞留が長くなる。
逆にここでニュースのみにした場合、ユーザーの選択肢は「サイト内を自力で更なる情報を探す」か「サイトを閉じて別のサイトに行く」という選択をとるのです。
なぜなら、わざわざそのサイト内にいなくてもインターネット上には数多くサイトがあるからだ。
しかし、そこに関連リンクがあれば「そこから選ぶ」という選択も増えるのです。
悪い例は「すっきりさせよう」「ユーザーはピンポイントの情報だけ見たい」と考えているサイトが多い。持っている情報はあまねく知らせユーザーに色々な選択肢を提供するべきだと思います。
ニュースの掲載方法は小から大に移動するという点に着目するべき。いきなり記事を見せるのではなくタイトルだけを用意してユーザーの反応を見る。
その後、少しだけ要素を書きユーザーの反応を見る。その後に少しだけエッセンスだけを記載し忙しユーザーや内容だけ知りたいユーザーのニーズにこたえる。
この少しだけ知りたい=自分のほしい情報かをまずは分類したいという考えに答えるかどうかでユーザーの足を止められるかどうかがきまる。
ここを間違えると一気に画面を閉じられてしまうでしょう。
こう聞くと「ユーザーに全ていきなり見せるべきだ」という方もいらっしゃるでしょう。
この考えはNG。ポリシーとしては崇高な考えではあるが、本来はユーザーの要望であるべき姿を考えるべきなのです。
実際、現在のインターネットコンテンツ開発者の中には上記の様な見せ方をNGと考える人の方が圧倒的に多い。特にTVや雑誌あがりやマーケティング・代理店系の人で一般メディアなどの手法をそのままインターネットに当てはめて考えている人はこの様な思考で判断する人が多い。
確かに雑誌などではこの様な構成はありえない。1ページ目から情報を盛り込み章タイトルや罫線、シャドウなどでメリハリをつけて一気に読ませていくであろう。
だが、WEBではどうしてもディスプレイを見ている関係で、そこまで長時間文字を追う事に慣れてはいない。前述したメディアからWEBへのコンバート組はここを理解していないのだ。
いまどきの10代は別かもしれないがニュースサイトやインターネットユーザーの大多数は社会人であろう。社会人たちには全てを見せるより段階を追って多面的なニュースや各種ユーザーシーンに合わせた選択肢を与えた方が便利性がアップするのです。
多くのユーザーを下層ページへ落とし込みたい。そう考えトップページやカテゴリーindexで「・・・・詳細はこちら」というテキストの書き方をしているサイトを見かける。
下層に落とし込んでしまえばユーザーは商品を買うと考えたら大間違い。大切なのは下層に落とすか落とさないかではなく「ユーザーがその先を見たいかどうか」ということです。
「見たい」「更に知りたい」「買いたい」に代わる仕組みをトップページより作らなければ商品は売れないでしょう。
■下層ページへ落とし込むポイント
まずはTOPページに簡易な見出しテキストだけを用意する。決して全部を見せず、さらになんとなくなんとなく内容が透けて見えるような仕組み見出しにするのがポイント。もしくは具体的なキーワードを見出しにする
そこにテキストリンクを貼り、隣に詳細を10文字程度、補足する。
例)沖縄移住支援センタートップページより
「不動産・賃貸」 不動産の流れと沖縄移住の注意点
ここでテキストリンクを貼るか、「詳細リンク」として下層へ落とし込む。そして次のページに20文字程度のエッセンスが書いてある記事を用意する。ここにはタイトルと更に詳しい詳細をいくらかだけ掲載する。
更に詳しく知りたくなる様なテキストで構成する。ここでまた詳細リンクを設置し下層へ落とし込む。
次のページは100文字程度の略式記事。ここまで読めば大体の内容はわかる。時間のない人はこの文章で満足し次のニュースを見に行く。
したがったこのページにはまったく違うジャンルの記事リンクしておくことが多い。
つまり「こちらが終わっても、違うサイトへは行かないで。是非、こっちのニュースもみてください。」と案内している格好となる。その結果、ユーザーはそのリンクから更にこのサイト内を回遊する可能性が高くなる。
そして最後は新聞同様の全文記事にする。
WEBサイトをデザインするにあたりどのような要素で決めていくかご存知でしょうか?
WEBで利益を上げたことのない人の多くはFlashや画像などをトップページに設置すればインパクトだけで物が売れると考えてしまいがちです。
確かにFlashや画像は文字よりも効果的にサービス内容を伝えることができます。しかし、それが全ての業種で通用するとは限らないのです。
例えば、情報を多く配信するニュースサイトやポータルサイトの多くはトップページにFlashは使っていません。
これは画像や動的な要素では多くの情報を瞬時に判断することができないからです。つまりほしい情報をいち早く分類し的確にサイト内を回覧する(させる)ためなのです。
最新情報などの多くは画像ではなくテキストで表記されているのはこの様な心理から考えてのことなのです。近年の検索ユーザーは写真や動画でほしいものを探すのではなくテキストで書かれた情報の方が正しい情報であるという認識が高いと言われています。
これはバナー広告が流行り出した頃に多くの企業がバナーとその先の内容が異なるに等しい作り方をしたせいだと考えられます。
例えば女子高生が語るとっておきのスポット。というバナーがあるとしてユーザーは女子高生が沖縄のデートスポットなどを語るのか?と思いきやただのカフェ特集に飽き足りたユーザーのために女子高生という響きを加えただけのものであったりする。内容は単にカフェのコーヒーやケーキがどーのという程度のトークでユーザーは女子高生ならではの活きたコメントや感性をほしがっているのである。この時点でユーザーは騙されたという心理が働く、そう、情報サイトにおいてはバナー広告は見せ方だけであり本質はバナーではないということです。
検索エンジンを利用するユーザーの多くは検索する時は既に探したいものが決まっている。
ユーザーが検索する際、どの様な情報が検索して出てきて、そこに自分がほしい情報がある
のかないのかをまずは軽く回覧する程度にしか考えてはいない。
検索結果で1位に表示されるサイトをクリックし予想通りの情報や集中力が途切れそうになると
次のサイトへと移動する。
つまり、多くのページを読ませ問合せ(申込)へ繋げるには入口となるページが重要であると言える。
つまりトップページなどの要素(コンテンツ)が充実しているだけではなくユーザーがわかりやすい
表現でなければならない。
ユーザーは「すぐ」「単純に」「わかりやすく」「見たい」と考え瞬時に判断し次のページへと進む
初めのページを視覚効果で8割、文字認識で2割程度の間隔で進み興味を示せば比率は5:5程度となると
思われる。更に興味を示せば文字認識が8割を超え、ほしい商品を「いる・いらない」ではなく「どちらにするか」
という思考へと切り替わるのです。
この時点でユーザーはほしい物が見つかり買うか買わないか、費用対効果なども同時に感覚として持ち始めるのです。
本日はホームページ制作の仕事を行っていました。まだまだやらなきゃない作業が沢山あり必死で頑張ってます
お陰様でホームページ制作のご依頼やコンサルティングのお仕事も多数いただき来月はかなりハードなスケジュールです。
ホームページで集客し利益に変えるのは結構、簡単なんですが、なかなかその仕組み(からくり)を構築できずに悩んでいる企業様が多いようです。
ホームページはスーパーと同じ。
興味のないコーナーへはユーザーは足を運ばない。
おかずを買うためにスーパーに訪れながら真っ直ぐ雑貨コーナーに向かう人はいないだろう。
それと同じくほしい物を求めてネットで検索し、出てきたページがほしい物と異なればページ(画面)を閉じてしまう。
例えばスーパーで買い物をする時はどんな状況で品定めをするだろうか?
まずは、買いたい物があるコーナーへ行き買いたい物が集まっている棚を眺めませんか?
そこでインパクト(視覚効果)で美味しそうに見えたものや目立つパッケージで眼が魅かれ商品を手に取りませんか?
ホームページで考えればトップページにあるメインメニュー(商品コーナー)からカテゴリー(商品棚)を選び、文字ではなく画像などの視覚効果でまずは品を選ぶ、感覚的に反応したら(興味を持てば)文字(説明文)を読むと私は思います。
そして大切なのはユーザー側に立った視線で考える。
商品→説明→費用対効果。
この費用対効果の割合、また、その物自体の必要性とをユーザーは無意識のうちに「天秤」にかけ瞬時に判断しているのです。
文章に起承転結がある様に、ホームページでの集客にも起承転結があるんです。
ご自身のホームページを見てみて下さい。起承転結になっていますか?
ホームページは ホ:ほしいものを ー ム:無意識のうちに クリックさせる ページでなければならないんですね。。
人間の脳を理解できるとホームページでの集客は実は簡単なんですよ。。
アフェリエイトの場合は逆に流れを止めない作りにしなければならない。
課金リンクを押させるための流れ、起承転結が必要。
物凄い高アクセスサイトだがアフェリエイトリンクを入れても成果が出ないサイトはここが間違っているんですよ。。
アクセスが多ければユーザーは押すと思ったら大間違い。
押させたいならば「押したくなる様な起・承・転」が必要でしょう。。それができれば努力が結ばれます。(照)