2009年1月アーカイブ

最近、SEO対策目的の見積もり依頼が増えている。
お客様のホームページをSEO解析にかけると殆どのサイトが手抜き制作されているのだ。WEB業者ならその意味がわかるだろう。。見た目だけのページで中身はホームページ制作ソフトやCSSでごまかしている。ホームページ制作ソフト(ドリームウィーバー)などでボタン一つでhタグを書き込み、制作終了。
お客様は太い文字で書かれているのでOK,OKと感じる、が、しかし、YAHOO/Googleからはhタグは重要なタグと認識されているので検索順位では上位表示しない。
SEOをしらない業者か、もしくは受注を頂く際に安く見積りしたせいで(よくある低価格、高品質のからくりは見た目が綺麗に見えるがホームページのhtmlソースが壊れていたり手抜き作業になっていることが多い)この様なことになっているのかは不明だが、正直、WEB業者としてはありえない作りのサイトが多い。特に沖縄は・・。

このブログをご覧の皆さんのサイトはどうなっているかご存知ですか?
もしも自分のサイトがこんなことになっていたら修正することをお勧めします。

インターネットであなたのホームページを開いて、画面の左上に「表示」というボタンがあります。そこをクリックして「ソース」をクリックすればHTMLソースが見れます。
so.jpg


ソースが出てきたらタイトルやMETA、h1などの文字列がサイト情報と一致しているか確認しましょう。

例)日本情報技術株式会社のHTMLソースです。

so1.jpg
上記のダメな理由。
ダメな理由は検索ユーザーはキーワードの組み合わせでサイトを探すので文章的なタイトルではいけない。
「沖縄観光」「の」「おススメ」「情報」「を」「探す」「なら」「ABC」「サイト」という複数のキーワードとなっている。
この中で無駄なキーワードを削除する。「の」「を」「なら」「ABC」「サイト」など。
検索ユーザーは沖縄の観光情報を探すために上記のような接続詞等を使わない。

使わない文字列はYAHOO/Googleからすればゴミでしかない。重要な「沖縄観光」というキーワードを薄めている(キーワードボリュームを薄めている)結果となっている。

次に、タグ。タグとは検索エンジンが重要であると認識する(させるためのもの)。
これもキーワード以外のものが含まれているのは好ましくない。
制作する側は作業を早くして納品したいとあせると手抜き作業となりキーワード以外の文字列も含めてしまう。「見た目は太い文字に見える」が、検索エンジンからは低い評価となる。
so2.jpg
上記の内容はかなりレベルの低い内容です。。これはホームページを制作するにあたり当たり前といっていい内容でしょう。

次にエラーというもの。ホームページにエラーがありながらSEO対策中(チューニング中)という方(業者も含め)いらっしゃいます。
正直、エラーがあってはチューニングもくそもありません。
エラーがあるということはスタートラインにすら立ててないと考えた方が良いでしょう。

エラーは無いのが当たり前。だからです。。

では、エラーを素人が見つけるためにはどうするか?

便利な世の中です。。何でもあります。。。

私のお勧めはこちら。。。W3Cのチエッカーです。世界標準を語る団体のチェッカーですのでまずはこれからでしょう。(更に厳しいチェッカーもありますが、今の検索エンジンではそこまで必要ではないと思います。これは技術×技術の中の限界から生まれるエラーが存在するからです。故に世界標準であるW3Cに合わせるのが今はベストです。)


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W3Cチェッカー
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あなたのホームページURLを入れてチェックボタンを押してください。(注意:ページごとのURLを入れてチェックしてください。TOPページにエラーがなくても他のページにエラーがある場合もあります。


http://validator.w3.org/

w3c.jpg
エラーが出ると帯が「赤」で表示されエラー数が左に出ます。
エラーがないと帯が「緑」で表示されます。

これがエラーがない場合
w3cc.jpg

エラーの場合の表示
w3cc2.jpg

これ以外にもホームページの常識はまだまだあります。。
ファイルの設置場所やリンクの構造、本当のSEOとは見えない部分で行われているのです。

正直に暴露しますが、ホームページとは作られた(完成)瞬間に、上位表示できる出来ないかの50%が決まっています。
ボタン一つにしても設置場所によってソースの書く位置も決まる。
サイト全体のデザインによって、文字数も変わる。
文字数やボタンの位置が変わればキーワードボリュームも変わる。
キーワードボリュームが変われば検索エンジンの評価も変わる。
SEOを知らない制作者やデザイナーは単にキーワードの打ち込みや相互リンクで上位表示すると思っている方々が多い。
実はSEOを意識したデザインというものが存在するのです。上位表示ができる条件を満たしたサイトデザイン。そしてSEM=集客を考えたサイトデザインとリンク構造。そして最後に見た目のデザイン(これが一般ユーザーの見た目という感覚)

この3つを知って初めて成果がでるのです。

SEO/SEM/CBC
(color balance catch)見た目=視覚効果で押させるというものは色のバランスであり3原色の配分でしかない。

ホームページがYAHOO/Googleで上位表示できるかどうかの50%は完成した時に既に決まっているというお話は前回お話しましたよね。。。

それをちょっとだけお話いたしましょう。

このHPは私が経営するもう一つの会社のHPです。株式会社ティーディーアーアール
このページ、例えば、こんなサイトのデザインにしてほしいというご要望があり理想通りのサイトができたとします。。。。

Aサイト

11.jpgBサイト
11.jpgAサイトとBサイト。
この2つのサイトは見た目はまったく同じ。しかし、YAHOO/Googleなどの検索エンジンからすれば違ったサイトに見えてしまう。

つまり、評価が異なるということ。評価が異なるということは検索順位も異なるということ。
大きく変わる時は1番と30番ぐらい違ってくる。

では、見た目では同じなのに何故、そんなにも検索順位が違くなるのか・・・・。

前述した通り、制作(完成)した時に上位表示できるかどうかは、既に決まっているのである。。

ホームページは制作する人やデザインする人で大きく変わる。見た目は同じでもhtmlソースを書く順番やタグの使い方、その規則性などが問われるからだ。


つまり、SEOを知らない業者が制作すると上位表示しない=全て作り直し(リニューアル)という結果となる。
以前、かわいそうな企業で、半年前に80万ぐらいかけて作ったホームページが全然、上位表示しないというのでSEO診断の依頼があった。
診断結果はレイアウトの不具合、つまりSEOを考えない作りでした。結局、リニューアルをさせて頂いて4週間程度で目標キーワードにて5位に入りました。
その後は継続的なSEO対策を行い1位達成。(ちなにみリニューアル費用は同じく80万ぐらい、最初の80万円は無駄になったということです)



続き・・・・・

Aサイトのhtmlソースを書く順番とBサイトのhtmlソースを書く順番とを変えてテストしてみた。
まったく同じデザインで、同じ外部リンク数(同じサイトから同じ位置でリンクを張りテスト)。
※①②などの番号はhtmlソースを書いた順番。AサイトとBサイトではhtmlソースの書き順(ホームページの組みたての順番)が違う。

Aサイト
asite.jpgBサイト
bsite2.jpg
AサイトとBサイトではhtmlソースの書く順番が異なります。(このサイトのコンテンツ(サイト内容)とHタグやStrongタグなどの位置やその後に続く文言(キーワード)が違う)

YAHOO/Googleはホームページ(html)を上から順番(①②など、htmlを書いた順番)に読んでいきます。
デザイン(見た目)は同じでも書かれたソースの順番でロボットが読み込む順番も変わる。

順番が変われば規則性を失い上位表示しないという結果に繋がります。

これは単にH1(見出し)などのタグやStrong(強調)などのタグを使い調整するだけではなく、ページ全体のキーワードボリュームも重要になります。
逆に言えばH1(見出し)の位置やStrong(強調)の使う位置、その後続く文言(キーワード)の位置や密度、出現頻度でページの文字数が決まるといってもいいでしょう。(文字数が多いので重要タグを多く使うという単純なものではありません)

その他、外部リンクの貼る位置も関係があります。
お友達のサイトから自分のサイトへリンクを貼ってもらったとします。
貼ってもらったリンク位置(サイト・ページの場所)が異なるだけでリンク効果も変わると考えられます。
また、それはバナーかテキストかでも変わると考えられます。
また、張り合った2つのサイトのキーワードでもリンク効果が変わります。

エラー0で作り相互リンクでリンク数を増やせば上位表示する時代は、もう、過ぎ去ったのです・・・。

90%以上の確率でお客様のホームページを上位表示させ続けられる意味がご理解頂けましたでしょうか。ホームページ制作会社を選ぶ際に「制作実績」や「営業マンの印象」だけで選ぶと失敗してしまうのです。

ちなみに、当社では営業マンはいません。全ての案件はお客様から直接、お電話やメールでのお申込み、またはご紹介などの口コミ情報のみで運営しています。
全て実績や信頼で受注を頂いております。
このスタイルの理由は「結果が次なる結果を生む」と信じているからです。
日々、上位表示の研究や集客方法の検証に力を注ぎ、その成果をお客様のホームページで発揮すると社員一人一人が本気で取り組んでいるからです。
先日(2009・2・25)にアルゴリズムの変更がありました。
今回のアルゴリズムはリンク構造等の内部要因と被リンクの質を重視したアルゴではないかと思います。
相互リンクではなくナチュラルリンクで且つ同キーワードからのリンクを持つサイトが上位j表示している様です。
この同じキーワードですが、タイトルタグ以外にもMETAタグに書かれたキーワードも重視している様に思います。
例えばMETAタグがこんな感じなら・・・。

<meta name="Keywords" content="仙台,牛タン,専門,テール,スープ,青葉区" />

このMETAタグで考えた場合、ナチュラルリンクで得ているリンク数が「仙台牛タン」というキーワードが多くサイト自体も同じく「仙台牛タン」であれば文句なしで上位する。が、しかし、このMETAタグでのキーワード設定数が多い場合や他のキーワードからのリンクが多い場合、多い方のキーワードで上位するが本命キーワードでは上位しにくい様に見えます。

では、何故、YAHOOはこんなアルゴにしている(しようとしている)か・・・。

全てはお客さまのために、という検索エンジンの考えです。。

外部や内部の要因を完璧にした場合、一つのサイトで複数のキーワードで上位表示することになる。
1位ではなくても1ページ目には刺さるでしょう。
こうなると似たようなキーワードからユーザーを集客する(出来る)ことになる。また、昨年からのYAHOOはTOPページ以外のページでも内容のあるページは上位表示させている。
※これは以前書いた内容、相互リンクなどでTOPページが力を持ち検索エンジンにて上位表示するのはTOPページだけになってしまう。そうなると検索ユーザーはTOPページから自分のほしいページを探さなくてはいけなくなる。。検索ユーザーがほしいページを最初から表示(検索順位に掲載)するためには下層ページへの加点ではなくTOPページ要素(力)を下げる方が良いと考えたのでしょう。
ただし、それは内部的な要素が主であって外部的な要素を下げてのこと。つまり、外部からの要素は下げて内部から発する要素は維持しているのです。(TOPページからのリンク効果は今まで通り)
これによりYAHOOは与えられる要素(力)と与える要素(力)を別として計測し更に同類キーワードか否か、また、そのサイト自体の全体のキーワードボリュームと外部リンク先のMETA・被リンク先のMETAを計算して数値に置き換えていると思われます。

この様なアルゴにすると相互リンクによる上位表示、リンクの売買、にて上位表示していたサイトが消えてなくなるというわけです。。
上位表示するサイトは選ばれたサイト、つまり、同キーワードからナチュラルでリンクを得ている本物の(他サイトから支持されリンクされた)サイトということです。
また、相互リンクやリンク売買による効果が薄れればリンクを張っているサイト自体が検索結果で降下するということに繋がります。(Googleが語る支持投票というもの)

YAHOOの次なる壁は・・・・。
リンク先は本当に有益であるか否か。という判断。
ここは100%ではないでしょう。なのでこの加点要素はせいぜい20%程度にしか過ぎないと私は思います。
例えば何かの協会サイト。
加盟している企業・団体などのTOPページから協会TOPページへリンクが張られるでしょう。そうなると内容があるサイトよりも単に同キーワードのサイト(協会)だから上位表示しているということになる。
YAHOOはこの点を考え同キーワードからのリンク効果に関してそれほどの比重を置くとは思えないのです。

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