判断力テスト

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ネットNEWSを見ていたら出会い系サイトでさくら行為をしたとして初めて検挙されたというニュースがあった。
ネットに限らず、さくら行為をする業種は多いがやはり一番多いのはネット
様々なキーワードでネットサーフィンしますが「これはさくらだな」と感じるサイトが結構ある。


文章を読んでいてもそう、たまたまにしてはかなり具体的で過剰に評価している・・・。
一時的に感動したにしても押し方が業者の押し方。
中立を保つ様な感想文ではない。


そもそも、何故、こんな「さくら行為」に人は騙されてしまうのか?

人の心理を考えた場合、このさくら行為に騙される要素(時期)として考えると、検討中のサービスや商品に関して最も興味がある時期であること。
次に申し込もうか・購入しようかと「自分の欲」「商品の価値」「周囲の評価」をトータル的に考え判断しようと考える。

ここで自分の考えや商品の価値は既に答えが出ているとしよう。
ん~これいいなぁ。購入しようかな・・・。
金額はまぁ、これが相場だし、やはりほしい。


そんな分岐点に立たされていると後ろから同じ様な希望者が来る。
買わないなら僕が買いますがいいですか?

この様な状況は「限定品」「限定10名まで」「3日間限り」といった限定マジックといえる。
また、そのドアの向こうにはこれを購入したユーザーが立っているのだ。


それが「さくら」である。

ユーザーの多くは購入前の興味は己から創り出される感情だが、購入後の感情は購入したものにしかわからない。
ユーザーのほしい感覚は購入するまでの経緯ではなく、購入後の満足感であり購入後の感想とはその商品の価値を表す指標と言える。


似たような考えや境遇の人が、その商品に満足していると聞くと「その商品の信頼と期待」が膨らむということ。


「自分の欲」「商品の価値」「周囲の評価」を最終的に評価した場合、最も購買意欲を引き立たせるのは「周囲の評価」であるといっても過言ではない。



この話(判断力)はネット通販だけに言えることではない。
人間関係でも同じことが言える。


AさんはBさんについての不評をCさんに話したとする。
これが事実とは違っていてもCさんはAさんの話を聞いてCさんと距離を置く。

実際はAさんが犯罪者でCさんが避けていたとしてもAさんの話を鵜呑みにしてBさんはCさんから離れるのだ。

Bさんの様な人の多くは「物・人・出来事の本質」を見極められない人と言える。

他人の意見や話しに流され自分の考え(物・人・出来事)の真意(本質)を考えることなく問題の答えを他人から受け取ることしかできない人と言える。結局、こういう人は人脈も生まれない。
商品の購入で考えれば「こんな感じの商品だったのか、自分には合わなかったな」と後から気がつく。人間関係で言えば失った出会いの数に後から気がつくのだ。



判断力とは何なのか
それは自分で考え自分で導きだす力であり、周囲の評価はあくまでも一つの要素であると客観的に見つめることができる力であると思う。
現代の事件、事故、もめ事の多くはこの判断力の無さから引き起こっていると考えられる。
判断力を養うにはしゃべる事の2倍聞くという基本が大切なのだと思う。


人に耳が2つで口が一つなのはしゃべる事の2倍聞けということ。なんだね。。



※判断力テストというタイトルにしたのは「判断力がない人」や「判断力ありますか?」というタイトルだと判断力に関して綴った文章だと思われクリック率が落ちるから。判断力テストという響きだと気軽に見えない自分を見つめる機会?と気軽な感じがでたり占い的な日常の裏側感が出ると思ったからです。クリックしたあなたも無意識に「判断」してるんですよ(笑)

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このページは、abeが2010年1月15日 19:06に書いたブログ記事です。

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